出会いのタイミング
突然ですが！
旦那さんと出会ったタイミングに
ついて書いてみようと思います^_^
私は幼稚園の頃から
スキー経験のある
父に連れられて
毎年スキーに行っていました。
社会人になってからも
勤めていた
医院の院長先生が
スキー好きだったこともあり
院長先生の声掛けで
職場のみんなとシーズンに
なると、しょっちゅうスキーに
行っていました。
子どもの頃は
厳しい父に、
急な斜度のゲレンデに
連れて行かれ
よく泣きながら滑っていました。
それなので
大人になってから
自由にのびのびと滑る
楽しさをようやく知りました。
この頃の私は
ようやく仕事も覚え
人間関係も
ぎこちなかった親との関係も
ようやく落ち着いてきた
時期でした。
スキーが楽しすぎて
地元のスキークラブにも
入会。
冬は毎週スキー三昧。
そのスキークラブでは
スキーの指導員の方がいたので
バッチテストも受けました。
そんな中
スキークラブの方に
准指導員テストを受けてみないか？
と声をかけていただいて
養成講習会に出かけた時に
旦那さんと出会いました。
講習会はなかなかの
体力勝負で
仕事終わりの金曜日の夜に
夜行バスで出発。
明け方近くに現地に到着。
朝一番から一日中
実技を受けて、夜は座学。
一泊して
翌日も朝一番から滑って
昼過ぎに終了。
また夜行バスに乗って
夜中に帰宅し
次の日出勤というものでした。
講習会に参加している人たちは
いかにも強者揃いで
苦楽をともにしてきた
仲間と参戦しているという
感じの人たちばかりだったので
私のように
一人で夜行バスに乗ってやってきて
周りに話す人もいないような人は
珍しかったそうです。
旦那さんから見たら
骨のあるやつに見えたそうです。
（私の内心では、こんな場違いで
大変なところに来ちゃったよー。
みんな上手すぎて
どうしよう！って思っていましたが・ω・）
私と旦那さんの
受験番号が前と後ろだった
こともあり、課題について
話すようになったのが
きっかけで
段々と
打ち解けていったように
思います。
旦那さんと出会った時の
自分のタイミングを
振り返ってみると
色々なことがふっきれて
もう頑張らなくていいんだと
肩の力が抜けたから、
楽しいことに夢中になれる
柔らかい心になれて、
自分以外の人のことも
意識が向くようになった
という
タイミングだったように思います。
それなので
もしかしたら
人との良きご縁は
楽しいことをして
心が緩んでいる状態の
延長線上にあるのかなと
思うのです。
これからも
楽しいこと
幸せなこと
を紡いで
色んな人と良きご縁を繋いで
いきたいと思っています。
私は
HappyLifeCafe
のみんなと
良きご縁で繋がっていると
思っています。
みんな
いつもありがとうございます。
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